おすすめ3選を紹介
キヤノンマーケティングジャパン株式会社が提供するSafeNet Trusted Accessは、Office365やAmazon Web Serviceなどの外部クラウドサービスとの連携が可能であり、指定したIPレンジの内外からのアクセスやOS別のアクセス制御などにも対応しているIDaaSです。
すべてのアプリケーションについて、信頼されたアクセスとスムーズなシングルサインオンを提供。クラウドIDの管理を効率化し、パスワード管理の煩雑さが軽減されます。
SafeNet Trusted Accessはクラウドベースのアクセス管理サービスです。管理者はひとつのコンソールから外部クラウドサービスへの安全かつ便利なアクセスを確保することができます。
クラウドアクセスの際にIDが増えていき、管理に負担が生じる問題については、ワンタイムパスワードとシングルサインオン機能を使ってパスワードレスな認証を可能にしています。セキュリティを強化し、近年増加している在宅勤務やテレワークにも対応しやすくなりました。
SafeNet Trusted Accessは外部の対象クラウドサービスと連携がスムーズに行えるIDaaSサービスで、SSO機能やシナリオ機能など豊富な機能により、細かいアクセス制御やスムーズな統合認証が行えます。
当サイトでは、他にも豊富なIDaaSサービスを紹介しています。予算内に収めながら管理体制の構築をお考えの方は、複数のシステムやサービスを比較しながらご検討ください。
アクセス一元管理 | 働き方改革にあわせて、社内外・モバイルユーザーなどからのアクセスを一元管理 |
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STA | トークン発行やユーザー作成認証サーバーとポリシーによるアクセス制御を組み合わせた機能 |
ユーザー登録 | 主導登録・CSV登録・AD連携の3種類に対応 |
豊富な認証方法 | ソフトウェアトークン・iOSアプリ、カード型デバイスなどが利用可能 |
トークン割り当て | STAの管理者からユーザーにトークンを割り当てる |
RADIUS連携 | STA側でサーバーを用意し、簡単にRADIUS認証が使用可能 |
アクセス制御 | クラウドサービスへのアクセス制御のためのポリシーを作成・対象を自動判断 |
ユーザーポータル | ユーザーが簡単にクラウドサービスへアクセスできるポータルを用意 |
SSO機能 | STAと対象のクラウドサービスを連携させてSSO機能が利用可能に |
シナリオ機能 | ポリシーに付与する形で設定するシナリオ機能でアクセスの許可が判断できる |
ログ取得機能 | クラウドサービスへのアクセスと、トークンを利用した際の2種類のログを取得可能 |
FIDO認証対応 | 将来的にFIDO認証にも対応予定 |
2022年4月現在、評価版無償貸出サービス実施中。詳しくは公式HPからお問い合わせください。
販売元 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
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公式HP | https://cweb.canon.jp/it-sec/solution/safenet-trusted-access/ |
「ゼロトラスト」時代のID管理においては、IDが持つユーザー情報と権限を正しくコントロールし、かつユーザーに起こりえる人事イベントと正確に連動できることが重要です。このサイトでは、ゼロトラストに対応できるID管理システムを、企業のニーズ別に厳選して紹介しています。
※「ID管理」でGoogle検索上位30社を調査(2021年3月調査時点)。その中から、「IDの一元管理」「ID管理の効率化」「複数拠点のアクセス管理を一気通貫で強化」というニーズのいずれかに応えられる会社を、それぞれ1社ずつ紹介。