おすすめ3選を紹介
ID管理システムの導入を検討する際の大きな問題として、新しいシステムを導入することによるライセンス管理の煩雑化が挙げられます。
Azure Active Directoryの場合、M365やD365のライセンスと抱き合わせて購入も可能。
現在利用しているMicrosoft関連のライセンスがある場合は、一度リセラーと相談するとよいでしょう。
アプリケーションのアクセス権限管理は、情報システム部門の大切な業務の一つです。
Azure Active Directoryは、ユーザー個々に対してアプリケーションの表示・非表示を管理できます。
Azure Active Directoryは機械学習によって、怪しいサインインを検知しポップアップします。
また、2段階認証や多要素認証の管理も可能で、セキュリティ対策としても有効です。
ほかのMicrosoft製品と一緒にライセンスの管理を考えている場合や、Azure上にアプリを構築している場合はAzure Active Directoryの活用がおすすめです。
新システム導入に於いて社内の障壁が多い企業ほど、採用しやすいソリューションです。
当サイトではAzure Active Directoryのほかにも数多くのID管理システムをご紹介しています。
貴社が抱える問題と要望に合ったソリューションをTOPページから確認してみましょう。
ID管理 | 入退社や人事異動に伴う権限管理 |
---|---|
アクセス制限 | アプリケーションのアクセス権限をユーザー・グループ単位で管理 |
シングルサインオン | GoogleやFacebookなど、よく使われるSaaSサービスに対応 |
デバイス管理 | Microsoft Intuneと併せて利用することで、デバイスの管理が可能 |
多要素認証 | トークンを活用し未登録の端末からのアクセス認証を可能にします |
オンプレADとの連係機能 | オンプレミスのActive Directoryと同期可能 |
Azure Active Directory Free | 無料 |
---|---|
Office 365 | 無料 |
Premium P1 | 715円 ユーザー/月(税込) |
Premium P2 | 1,078円 ユーザー/月(税込) |
詳しくは公式HPからお問い合わせください。
販売元 | Microsoft |
---|---|
公式HP | https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/active-directory/ |
「ゼロトラスト」時代のID管理においては、IDが持つユーザー情報と権限を正しくコントロールし、かつユーザーに起こりえる人事イベントと正確に連動できることが重要です。このサイトでは、ゼロトラストに対応できるID管理システムを、企業のニーズ別に厳選して紹介しています。
※「ID管理」でGoogle検索上位30社を調査(2021年3月調査時点)。その中から、「IDの一元管理」「ID管理の効率化」「複数拠点のアクセス管理を一気通貫で強化」というニーズのいずれかに応えられる会社を、それぞれ1社ずつ紹介。