おすすめ3選を紹介
さまざまなタイプの認証が可能なことはSeciossLinkの代表的な特徴となっています。SAML未対応サービスへのシングルサインオン(SSO)の他に、ワンタイムパスワードやクライアント証明書を利用した認証など多要素認証に対応。また社内アクセスのみ、特定のユーザのみ許可といったアクセス制御も可能です。
連携性に優れたID管理も注目ポイント。IDプロビジョニング機能を搭載しており、利用中のクラウドサービスにアカウント情報、グループ情報をプロビジョニング(伝達)したり、社内ネットワークのActive DirectoryやDatabaseにもID情報をプロビジョニングするので管理者のアカウント管理の手間が省けます。
横断的なクラウドサービスの利用が容易になると心配されるのがセキュリティリスク。SeciossLinkではクラウドサービスやユーザの挙動を可視化するCASB機能や予めクラウドサービス側に設定した特権IDにランダムパスワードを設定する特権ID管理機能が搭載されており高度なセキュリティレベルを維持しています。
SeciossLinkはクラウド型の統合ID認証サービスなので、利用するために新たにネットワーク機器を用意したり、特別なハードウェアやソフトウェアを準備する必要がありません。オンラインで申し込みが可能なのですぐにサービスの利用が可能。また1ヶ月間、無料で評価版が試せるので導入効果を事前に確認できます。
SeciossLinkは各種ID管理・連携とセキュリティ対策が同時にできるクラウド型サービスです。オンラインですぐに利用開始できるので、できるだけ手間をかけず社内のシステム管理者の負担を軽減したい場合に向いています。
当サイトではSeciossLinkの他にも管理・運用方法に合わせた数多くのID管理システムをご紹介しています。企業が抱える問題はさまざまありますので、自社の要望に応えられるシステムを探してみてください。
シングルサインオン(SSO) | 認証情報を1つで複数サービスの利用が可能です。 |
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多要素認証 | ワンタイムパスワードやクライアント証明書を利用し不正アクセスを防止します。 |
アクセス制御 | ルール設定によりアクセスを制限します。 |
SSOポータル | ポータル画面で全てのサービスへログイン済みとして遷移します。 |
RADIUS連携 | 5つのRADIUS認証に対応しています。 |
IDプロビジョニング | クラウドサービスに対して、IDやグループ情報を伝達することができます。 |
統合ID管理機能 | 社内ネットワークのActive DirectoryやDatabaseにもID情報をプロビジョニングします。 |
Active Directory連携 | 各システムにシームレスに情報同期できるようにします。 |
CASB機能 | ユーザの利用状況を可視化し不正アクセスを検知します。 |
特権ID管理機能 | 最上位アカウントを管理し不正利用を防ぎます。 |
Secure Web Gateway | クラウドサービスのアクセスを制御し不正サイトへのアクセスをブロックします。 |
詳しくは公式HPからお問い合わせください。
販売元 | 株式会社セシオス |
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公式HP | https://www.secioss.co.jp/service/sl_01/ |
「ゼロトラスト」時代のID管理においては、IDが持つユーザー情報と権限を正しくコントロールし、かつユーザーに起こりえる人事イベントと正確に連動できることが重要です。このサイトでは、ゼロトラストに対応できるID管理システムを、企業のニーズ別に厳選して紹介しています。
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