おすすめ3選を紹介
汎用性のあるIDaaSプラットフォームを使用しクラウドベースのワークフローを実現。使いやすく効率的なID、アクセス管理が可能です。設定を通知するプロビジョニングやユーザー・セルフサービス機能も搭載しているため、管理業務の負担を軽減ができる他、プラットフォーム間での同期が行われメンテナンスも楽になります。
ログインに柔軟性をもたせるために標準的なSAML、OIDC、OAuth、SCIMといったプロトコルに加え、シングルサインオンに対応。アカウント情報を統合化することによりユーザーはシームレスにアクセスできるようになる他に、パスワードの使い回しなどによるセキュリティリスクの軽減につなげることができます。
サインオン時のセキュリティーレベルを高めるため、ID/パスワード認証だけでなく多要素認証も可能となっています。電話やSMS、メール、FIDO2(指紋認証等)やサードパーティが開発した認証システムにも対応。サービスを利用するシーンごとに認証方式を選ぶことができるので利便性が大きく落ちることがありません。
Oracle社では提供する製品に合わせて、メンテナンスやパフォーマンス向上のためのソフトウェア・サポート、ハードウェアを含むシステム・サポート、クラウドに移行する顧客を対象としたクラウド・サポートを用意。24時間365日体制で対応したり公式サイト上で最新の技術情報やサポートツールを提供しています。
Oracle Identity Cloud Serviceは世界的に有名なOracle社が提供するクラウド型ID管理システム。システムの信頼性やサポート体制を重視する企業や、もともとOracleのシステムを利用している場合は親和性が高く導入しやすいです。
当サイトではこの他にも多数のID管理/認証システムを紹介しています。企業によって解決したい課題は異なります。ID管理システムの機能も各社違いますので、自社に合ったものを是非見つけてください。
アクセス管理 | クラウド、オンプレミス両方のユーザーアクセスと資格を管理します。 |
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多要素認証 | SMS、メール、FIDO2、電話などの認証方式に対応します。 |
ダッシュボード機能 | ダッシュボードビューを利用してアプリケーションのアクセスが素早くできます。 |
シングルサインオン(SSO) | アカウントを統合し各種サービスへゲートウェイを介したスムーズなアクセスを実現します。 |
詳しくは公式HPからお問い合わせください。
販売元 | Oracle |
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公式HP | https://www.oracle.com/jp/index.html |
「ゼロトラスト」時代のID管理においては、IDが持つユーザー情報と権限を正しくコントロールし、かつユーザーに起こりえる人事イベントと正確に連動できることが重要です。このサイトでは、ゼロトラストに対応できるID管理システムを、企業のニーズ別に厳選して紹介しています。
※「ID管理」でGoogle検索上位30社を調査(2021年3月調査時点)。その中から、「IDの一元管理」「ID管理の効率化」「複数拠点のアクセス管理を一気通貫で強化」というニーズのいずれかに応えられる会社を、それぞれ1社ずつ紹介。